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「希望の象徴」神戸ルミナリエ、その実態とは?

こんにちは! 最新トレンド情報局の管理人PIROです。

さてさて今回の記事で取り上げるのは、

せっかく神戸に住んでいるのなら

これだけは行っておかなければならないでしょう、、、

神戸の冬の代名詞、「ルミナリエ」でございますよ!



ルミナリエ.jpg



この写真は2012年のときのものですが、

今年も、このような美しい光の彫刻を楽しむことができます。



まずは、ルミナリエの開催期間ですが、

毎年異なるらしく、古い情報に惑わされないようにしましょう。

2013年の開催期間はこちらです。


12月5日(木) ~ 12月16日(月) 12日間


続いては点灯時間です。

月~木曜日 18:00頃 ~ 21:00

金曜日 18:00頃 ~ 22:00

土曜日 17:00頃 ~ 22:00

日曜日 17:00頃 ~ 21:30


土日はやはり混み合うようで、公式サイトでも

平日のご来場が望ましいと忠告しています。

まぁ現実問題として、地方の方々は土日しか無理でしょうがw





さあさあ、ルミナリエについてもっと詳しく紹介していきますよ!!



アピールポイントその1: 無料です!!

入場料とかかかるんだろうか、とか思ったそこのあなた!

そんな心配はご無用です。

ルミナリエの会場はもともとただの歩道。

そこに装飾を施して作られているので、

入場料などルミナリエを観ることに関しては

一切が無料です!

ただ、一つ注意点としては、

もともとがただの歩道であるので、大きく交通規制がかかることにもなります。

お車での来場は避けた方がいいかもしれませんね。



アピールポイントその2: 三宮駅から徒歩3分!!

三宮といえば神戸の心臓部

JR、阪急線、阪神線、神戸市営地下鉄、バスターミナル、、、

三宮を訪れる際に、交通の便で困ることはまずありません。

そしてルミナリエの会場は、

そんな便利な三宮駅から わずか徒歩3分!

めんどくさい地図のこととか一切考えなくてよろしいよ!

ルミナリエを観たければ、とりあえず三宮へ来てみる。これだけですw





アピールポイントその3: 圧倒的感動!

といっておいて、僕はまだ観たことがないのでなんとも言えませんがw

しかしながら、僕の知り合いにルミナリエを観て感動しなかった奴はいませんでしたし

ルミナリエの裏事情を知ってしまうと、

感動せずにはいられません。 もはや観なくても感動ですw

その裏事情とは、

「ルミナリエが、阪神淡路大震災の被災者にとっての希望の象徴である」

ということです。




以下、公式サイトより引用:

『神戸ルミナリエ』は、阪神・淡路大震災犠牲者の鎮魂の意を込めるとともに、 都市の復興・再生への夢と希望を託し、 大震災の起こった1995年の12月に初めて開催しました。 以来、神戸ルミナリエは震災の記憶を語り継ぎ、 都市と市民の「希望」を象徴する行事として、毎年開催しています。 今年、2013年で19回目を迎える『神戸ルミナリエ』。 神戸の冬を彩る荘厳な光の芸術作品をぜひご覧ください



ルミナリエを観るときは、被災者の身に降りかかった突然の不幸や

絶望的な状況から神戸をたくましく立て直した神戸の方々の努力を

考えながら観てほしいです。

僕もそうやってルミナリエを楽しみたいと思ってます。

ただの綺麗なデートスポットではなくて、

大勢の人々がルミナリエを観ながら、

震災について少しでも考えることができたなら、、、

それだけでも、ルミナリエを開催する価値はあるでしょう。





どうですか、ルミナリエ観たくなってきましたか?

実は僕、明日行ってきますw うらやましいでしょう?(にやにや)

また、後日体験レポート書きますので、

そちらも観てくれると嬉しいです!



神戸ルミナリエ公式サイト→http://www.kobe-luminarie.jp/index.html




THANK YOU FOR READING


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